ワーク長測装置付(オプション)全自動鋸切断機
製品
当社の機械ならパイプ・丸棒・ロッド・異形パイプ・楕円形状など様々な金属の定尺材 を異なる寸法で切断して複雑な製品形状まで最終加工する事が可能となります。 当社の取扱う工作機械は幅広く、丸鋸タイプ切断、マシニングセンター、チップレス・ シェアカットや複雑な端面加工システムなどに加え、様々な測定・検査システムを 備える事で、最小限のコストで信頼性のある高品質な製品の製造加工が可能となります。 RATTUNDE 社の製造加工システムは、基本の加工工程である丸鋸切断/シェアカット に加えて、例えば、パイプ・丸棒をブラシバリ取り、端面加工(端面と面取り加工) また マシニング加工(ねじ切・溝加工、外径切削、内外形加工・面取り加工)等の工程を追加する 事ができます。
全てはひとつの解決のために
RATTUNDE サービス一覧
複合加工ユニット…鋸切断機
+面取り&バリ取り統合機
パイプと中実材の複雑な精密加工機
切断&端面加工
TWINCUT(ツインカット)
鋸刃のダブルカットと両端面同時面取り
– パイプ&ロッドの加工-
効率的な生産!
周辺装置 & 付属品
弊社の加工システムは数多くのオプションがあり、ご要望に合わせてシステムを拡張することができます。
下記に貴社にご興味をもって頂けるオプションをいくつかご紹介いたします。
ACS® 製造加工システム-パイプ、ロッド・異形材の切断
RATTUNDE は信頼性、生産性と品質で世界の指標となって います。精密エレクトロニクスを自社開発ソフトウェアと結合し、正確な再現性、最短のセットアップ時間、最廉価の製造原単位をお約束します。弊社機械は薄肉パイプの加工でも全く問題ありません。独自の研究開発、 そして幅広く内製化を進め、殆ど全加工工程に渡って影響を与えています。その為弊 社加工システムは自社製のクランプ治具・機械加工ツールを搭載しています。アルミ、ステンレ ス、あるいは非鉄金属の加工でも、弊社の装置なら全て対応可能です。
パイプ&ロッド両端面加工
RATTUNDE ACS® 加工システムは、所定寸法/定尺材を任意の長さのワ ークピースに自動で鋸切断し、切断したワークピースを下流加工工程に自動搬送します。数多くの加工工程には、例えば旋盤加工、面取り&バリ取り、ネジ切、穿孔、外内形切削、溝切、R面取り、角度面取りやその他数々の加工オプションが有ります。ワークピース内径切削では、微量潤滑装置が直接工具の刃に潤滑するので、弊社装置は最高品質、そして最大限のツール寿命を提供できます。ユーザーインターフェイスが操作手順を確実に導くため、作業員は、複雑な部品寸法でも素早く製品設定できます。各工程は、革新的なマシンコントロールにより、どの工程もスムーズにラインコンセプトに統合できます。弊社は、お客様が設備をより確実に稼働出来るように、貴社作業員・保守保安担当者・製造適正化の為に様々な研修を提供しております。そして、全世界に渡る包括的サービスが弊社プログラムを完結します。